素材は厚手のツーイドコットンで、size2です。 デザインに一目惚れして購入したのは良いものの、一度軽い外出の着用の際以来一度も袖を通しておらず、勿体無いと思い出品。 背中部分のデザインはショップのスタッフさん曰く、グレーの生地の上から色を乗せていくという手間のかかる作業を行なっているので、奥行きのあるデザインになっているらしいです。 21SSの品ですが厚手の為これからの時期のメインアウターに丁度良いのではないでしょうか？ また着丈が長いのため、ジャケットというよりロングジャケット、コートのような感覚でお召いただけると思います。 定価は25万円以上で、福岡の博多阪急で購入いたしました。 購入時に付属していたタグと残り布、ボタンもございますので、9枚目の写真に写しております。 このコレクションの特徴でもある山本耀司氏自身が裁ち鋏を向けられたグラフィックが描かれており、このシーズンを代表する1着となっております。 ヨウジヤマモト/yohji yamamoto