ハイキングやトレッキングで使用していたジャンプブーツです。 ジャンプブーツとは、空挺部隊（落下傘部隊）で使われる丈の長い編み上げブーツのことです。 着地した時の捻挫予防の為に他の半長靴より丈長になっています。 ですので丈が長く、ソールから上端までの長さが26cm程あります。 ゴアテックスが使われていて、不意の雨や泥の中でも足は濡れませんでした。 画像にある通り、爪先や踵部分に傷がありますがソールはまだ残っております。 サイズは26.5ですが、27cmでも履けますが窮屈で薄手の中敷しか使えません。 厚手の靴下と高性能の中敷を使用するなら、最大でも26.5cmの人が良いでしょう。 知人から譲られたモノで主にトレッキングなどに使用していました。 最初は頑丈なブーツで防水効果もあるので重宝していましたが、20km以上のハイクでは靴の重さ（片方が1kg以上）と蒸れやすいのが欠点です。 また、手入れが面倒臭いです。靴紐を全部取ってからブラッシングして靴クリームを塗り、またブラッシング、靴紐を装着すという手間があります。 反面、泥濘や尖った岩場などの状況では確実に脚を保護してくれ、足が濡れた事がなかったです。 カラー···ブラック 種類···ブーツ